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【覚醒します】筋トレ×カフェインが効果絶大な理由

筋肉見習い
筋肉見習い
周りにオススメされてとりあえず筋トレ前に「カフェイン」を摂取するようになったんですけど、いまいちそのメカニズムが分かってないんですよね〜。
筋肉ブロガー
筋肉ブロガー
カフェインに関してはメディアで情報が溢れかえっているからなぁ。
よし、では今回は「筋トレとカフェイン」について詳しくせ説明していこう!

 

とりあえずカフェインが筋トレにいいと耳にするから摂取するようにしている。という方はいませんか?

 

今回はそこを深掘り、

「なぜ筋トレとカフェインは相性がいいのか」

「カフェイン摂取で得られる効果」

を詳しくお話ししています。

 

この記事を見ると、「カフェイン」についての概要がわかるようになっていますので是非最後までお付き合いください!

筋肉ブロガー
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ではさっそくみていくぞ!

カフェインの種類

無水カフェイン

カフェインには種類がありますが、一般的に世の中に出回っているほとんどのカフェインがこの「無水カフェイン」です。

医薬品やドリンクなどに含まれます。

原料から抽出されたカフェインや、合成されたカフェインの結晶は水分子(H2O)を含んでおり、カフェイン水和物と呼ばれます。 これを乾燥し、水分子を除去したものが無水カフェインです。 https://www.asgen.co.jp/blog/2012/07/88.html




カフェイン摂取で得られる効果

筋肉ブロガー
筋肉ブロガー
カフェイン摂取で得られるメリットは大きく3つあるぞ!

 

  1. トレーニング中のパフォーマンス向上
  2. 覚醒作用
  3. 体脂肪減少

 

ではそれぞれ詳しく解説します。

①トレーニング中のパフォーマンス向上

カフェインを摂取することでトレーニング中のパフォーマンスが高まります。

 

ここでいうパフォーマンスが高まるという事は

「普段あげれない重量が上がる」

「最後まで集中できる」

というような事です。

 

では、なぜこのような効果が得られるのか。

それは、「強心作用」によるものだからです。

 

「強心作用」とは簡単にいうと心臓の動きを高めるという事です。

心臓に動きを高めることで、血流が良くなります。

血流が良くすることで、栄養を筋肉に送り届けることができます。

 

トレーニング中は多くの栄養を必要とするので血流を高めることで必要な栄養を体の隅々まで届けることができ、それが結果的にパフォーマンスの向上に繋がるのです。

 

②覚醒作用

これは一般的なカフェインの効果とされていることです。

カフェインを摂取することでなぜ「覚醒」するのか。

 

それは、交感神経を優位にするからです。

 

筋肉見習い
筋肉見習い
交感神経??

 

人間には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経があります。

ここでは、この2つの神経については説明しませんが、このうち「交感神経」が上がれば上がるほど、物事に集中することができ、いわゆるこれが覚醒モードです。

 

逆に副交感神経が上がれば上がるほど、体や神経がリラックスすることができ穏やかになります。

 

覚醒時間を維持する

交感神経は一時的に上がっても、すぐに下がってしまいます。

しかしカフェインは、これを持続させる効果もあります。

このおかげで、トレーニング中の集中力を維持したり後半になってもバテないなどの効果が得られるのです。

 

③体脂肪減少

筋肉ブロガー
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カフェイン摂取で体脂肪が減少すると言われてる理由は大きく2つだ!
  • リパーゼの活性を高める
  • 褐色脂肪細胞を刺激する

 

リパーゼの活性を高める

リパーゼは簡単にいうと、脂肪を燃焼する状態を作ってくれる効果があります。

もう少し詳しく知りたいと思っている方もいらっしゃると思うのでこのメカニズムを説明します。

 

本来食事からとった脂質を分解されなければ、それは脂肪として蓄えられてしまいます。

体の中にある脂質を「脂肪酸」「グリセリン」に分解するためには、リパーゼという酵素が必要になります。

カフェインを摂取することでリパーゼの活性を高める、つまり脂肪を分解し燃焼させる役割をしているということです。

褐色脂肪細胞を刺激する

人間には、主に3つの脂肪細胞が存在します。

その一つである「褐色脂肪細胞」を刺激することで脂肪を減少させます。

この脂肪細胞についてはこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください!

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カフェイン摂取のタイミング

 

  • トレーニング前
  • 仕事や会議など集中したい時

 

いずれも30分前に摂取することが良いとされています。

その理由として、ェインを摂取して大体30分後に血中濃度がピークに達するからです。

 

1日の摂取量

これは、WHOが発表している有名な基準があります。

 

1回あたり200mg

1日あたり400mg

こちらが1日の摂取上限となります。

 

この数値以内におさめておけば安全だということです。

 

ちなみに私は、トレーニング前にプレワークドリンクとして300mgのカフェインを摂取しているので、この基準に引っかかっていますね。

 

オススメのカフェインサプリ

カフェインサプリで有名なのが、やはりNO系サプリメントでしょう。

私のオススメは「レッケージ」「C4」です。

 

 

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まとめ

今回は、カフェインについて概要をお話しました。

内容の通り、カフェインには多くの効果があります。

しかし基準量を超えて摂取しては本末転倒になるので、基準量を守り安全にカフェインを摂取していくことをオススメします!

 

では、内容をまとめます!

今回のまとめ

一般的なカフェインは「無水カフェイン」と言われている

【カフェインの効果】

①トレーニング中のパフォーマンス向上

②覚醒作用

③体脂肪減少

 

【摂取タイミング】

・集中したい30分前

 

【摂取量】

・1回200mg

・1日400mg

 

【オススメのカフェインサプリ】

・NO系サプリ

→レッケージ

→C4

 

最後までご覧頂きありがとうございました!