2019年5月9日より、販売されている吉野家とライザップがコラボしているサラダが注目を集めています。
ライザップは「結果にコミットする」でお馴染みのプライベートジムを展開している業界大手。
そんなライザップが公認している、「ライザップサラダ」ですが、内容は高タンパク質低糖質の栄養成分がうりとなっているようです。
このライザップサラダが本当にダイエット向きのご飯としていけるのかという事を確かめにいってきたのできたのでその感想を伝えしていきます。
栄養成分
まずは栄養成分です。
・【エネルギー】 441カロリー
・【タンパク質】 32.9g
・【炭水化物】 14.4g
・【脂質】 28.4g
タンパク質が30オーバーのカロリーが441と、まずまずのダイエット食です。
でも、ちょっと脂質が高いのが気になりますが、糖質も低く野菜がたっぷり入っているので罪悪感なしで食べる事ができます!
食材のタンパク質はエビ・鳥もも肉・温泉卵・牛肉と、4種類の食材からとることができ、これは結構満足できます。
野菜はサラダ(キャベツ)とブロッコリー、アボカドがのせてあり、ダイエッターには嬉しい食材でした。
・ブロッコリーは野菜の中で最もタンパク質が多く、栄養価も高いのでダイエットを成功に導きます
味
このライザップサラダの味付けは、サラダのドレッシングが付いています。そのドレッシングと牛肉のだし・温泉卵が絡み合い、旨味を増してます。
しかし、サラダの冷たさとお肉の暖かさが合わないと感じたのでそこだけが気になりました。
でも、これを毎日食べながらダイエットってなっても、ストレスは感じられないと思います!
コスパ
このライザップサラダは600円(税込660円)です。
人によっては、高いと思うかもしれませんが、タンパク質が30gとれてなおかつ低カロリー低糖質でこの金額なら全然ありだと思います!
特に、1人暮らしをしている社会人でダイエットをしてある人や、どんな食事をしていいのか分からないという人であれば、1日1回ライザップサラダを食べておくだけでカロリーとお金は安く済ませる事ができます。
まとめ
今回のライザップサラダは味も美味しく、コスパが良い、そして何より一人暮らしをしている人からすると手軽にダイエット食を食べることができます。
普段から自炊している人や、ご飯を作るのが好きという方は、あまり響かないと思いますが、仕事終おわりで時間がない中帰り道に手軽に寄れる吉野家はいいですね。
また、栄養に関してもカロリーが低く高タンパクなのでダイエットには向いてるメニューだと思います。