私はかれこれ、エニタイムフィットネス通いだして4年が経ちます。
これだけ長い間、会員になっているという事はエニタイムフィットネスが自分には合っているのではないかと思っています。
今回は、そんな私が4年間エニタイムに通い続けて分かったメリットとデメリットをお話ししていきます。
もし、今エニタイム会員なろうか迷っているという方は是非参考にしてみてください!
目次
エニタイムフィットネスとは
エニタイムフィットネスとは、世界28か国に展開する「24時間ジム」が特徴的なジムです。
世界で見るとその店舗数は4,500以上あり、会員は世界中のエニタイムフィットネスを利用することができます。
エニタイムフィットネスの特徴
エニタイムフィットネスの主な特徴は以下の通りです。
- マシン特化型のジム
- 低価格
- 24時間営業
- FC展開
マシン特化型のジム
通常のフィットネスクラブでは、プールやマッサージ機など筋トレマシン以外にも器具がありますが、エニタイムフィットネスは完全マシン特化です。
筋トレを本格的に始める、体を鍛える人に向けての環境設備がされています。
また、マシンだけでなくダンベルやバーベルといったフリーウエイトも充実しています。
低価格
エニタイムフィットネスの月会費はその所属している地域によってわずかに異なりますが、大体6000円後半〜7000円前半の金額です。
24時間利用でこの価格は非常にありがたいですね。
なぜエニタイムフィットネスに通ったのか
私がエニタイムフィットネスを選んだ理由は大きく分けて3つあります。
- 24時間制
- 店舗数が多い為無駄な通い時間が短縮される
- フリーウエイト中心のトレーニングがしたかった
エニタイムフィットネスを4年間通って分かった「メリット」
ではここからは、実際に私が4年間通い続けて分かったメリットをご紹介していきます。
メリット①:24時間営業
最近では24時間ジムはそれほど珍しくはなくなってきました。
それも間違いなくエニタイムフィットネスが牽引してきたからでしょう。
24時間であるメリットは「時間の縛られがない」ということ。
つまり、時間に対してストレスをかけることなくトレーニングに集中できる、いつでも利用ができるという事が気持ちを安定させます。
その為、日々忙しい社会人にとってはジムに対して「時間のストレス」から解放されます。
メリット②:1つの県でも複数店舗ある
冒頭でもお話しした通り、エニタイムフィットネスは日本だけで500店舗を超える店舗数を誇っています。
これだけ多くの店舗展開ができるのはエニタイムフィットネスが「FC展開」しているからこそにあります。
その為現状でも1つの県に対して、複数店舗ありますが今後エニタイムフィットネスはさらに店舗数が増え1つの県だけで複数の店舗が現れるようになります。
複数店舗が増えれば増えるほど、そのジムによってマシンも異なる為、
「胸をトレーニングするときはあの店舗にいこう」
「あそこの店舗はダンベルが40キロまである」
など、トレーニングの幅が格段に広がります。
メリット③;合同トレができる
エニタイムフィットネス会員なら、誰でもどこの店舗でも利用する事ができるので、友達やSNSで知り合った県外の人でも一緒にトレーニングする事ができます。
毎日1人でトレーニングをするのも、全然いいのですがたまに合同トレを挟む事で新た気付きを得ることもあり筋トレを楽しむ事ができます。
メリット④:フリーウエイトが充実している
通常のフィットネスクラブでは、どちらかというとマシンがメインでフリーウエイトスペースには力を入れていない店舗も多いです。
しかし、エニタイムフィットネスの良いところはどこの店舗もフリーウエイトゾーンに注力している事です。
初心者の方には慣れないかもしれませんが、筋トレを続けていく中で筋肉を発達させるためにはやはりフリーウエイトのトレーニングは必要不可欠と言えるでしょう。
エニタイムフィットネスを4年間通って分かった「デメリット」
さてここからは、私が感じたデメリットをお話ししていきます。
デメリット①:ウォーターサーバーがない
これは一番のデメリットです。
エニタイムフィットネスには水ウォーターサーバーのような無料で水が提供されていません。
そのため、毎日通う時にコンビニで水を買っていく、もしくは自動販売機で買うという手間がかかります。
店舗によって月額制で、水を提供している店舗もありますがほとんどの店舗はありません。
デミリット②:活気は感じない
エニタイムフィットネスは各都道府県で複数店舗存在するので、人がある程度分散されます。
夜は混み合い、人は多くなりますが黙々トレーニングをする方が多いので特に盛り上がっている感じはありません。
その点総合型フィットネスクラブだと、レッスンなど豊富で常に盛り上がっている雰囲気は味わえます。
筋トレをする上でモチベーションは重要です。
周りが盛り上げっているだけで、それにつられやる気を起こす事ができます。
デメリット③:ダンベルが30kgまでのところが多い
初心者のうちは良いのですが、段々と使用重量が上がっていくとダンベルの重さも気にするようになります。
最近ではダンベルの重量が40kgまで、中には50kgまである店舗もありますがほとんどの場合が30kgまでのところが多いです。
しかし、30kgもあれば十分トレーニングができるのでデメリットと感じない人もいるのではないかと思います。
まとめ
今回はエニタイムフィットネスのメリット・デメリットをご紹介しました。
内容をまとめます。
【メリット】
・24時間営業
・複数店舗の利用
・合同トレができる
・会費が安い
・フリーウエイトが充実している
【デメリット】
・水がない
・ダンベルが30kgまでの店舗が多い
・総合型ジムに比べ活気を感じにくい
是非参考にしてみてください!