ミニマリストなろう！一人暮らし社会人が筋トレを継続させる２つのコツ

やる気になって筋トレを始めてみたけど、いざやってみるとなかなか続かない。こんな事って多いですよね。

そんな状況の時に、

なんて事を思っても、よほどの精神力がなければ続かせることは不可能です。

しかし、どんなに飽き性の人でも「筋トレを継続させるコツ」があります。

それは、「物理的に筋トレをせざるおえない状況を作る」ということです。

ぶっちゃけ、何かを継続させるには精神面などの主観的なものを変えるのではなく、外部的要因に策をうった方が一番手取り早いです。

では、物理的に筋トレをせざるおえない状況を作るためにはどうしたら良いのか。

結論は以下の２つです。

そもそもなぜ筋トレが続かないかを知る

まずは、根本的な事を確認してきましょう。

あなたはなぜ、筋トレが続かないのか。

※筋トレ＝ジムという仮定で進めていきます。

ここでは主観的な感情ではなく外部的要因に絞ってお話していきます。

筋トレが続かない主な要因は以下の通りです。

ざっくりと紹介しましたが、つまり「時間」がとれないということが1番の要因です。

特に一人暮らし社会人の方にとっては、家事に仕事というだけで「時間」があっという間に過ぎます。

時間を作りだすためには、「極限に意思決定を減らすこと」が大切であり、つまりそれは「ミニマリスト」になるということが最善の手段なのです。

筋トレ継続のコツ【ミニマリスト】とは

ミニマリストとは、持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことをいいます。

自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。　　　

引用：https://kotobank.jp/word/ミニマリスト-139265

 

簡単に説明すると、持ち物を必要最低限に減らすことで日々の意思決定を減らし、行動を最適化するということです。

ミニマリストのメリット

①：意思決定が減る

ものを減らすことで、当然意思決定が減ります。

私たちは日々の日常生活において様々な意思決定をしています。

「今日の服は何を着ようか」

「ご飯は何を作ろうか」

この迷っている時も、時間が使われます。

ミニマリストは毎日同じ服を着て、毎日同じような食事をすることでその「考える時間」を短縮することができるのです。

②：ウェルパワーが消耗しない

「ウィルパワー」とは「意志力」のことで注意や感情、意欲をコントロールする能力といわれています。

あのメンタリストDaiGoさんが出している『自分を操る超集中力』

という本では、どんなに疲れていても集中力を持続させるには、

ウィルパワーを消耗させないことが重要だと述べています。

つまり、ミニマリストになることで意思決定が極限に減りウェルパワーが節約できるということです。

③：自分のやるべきことに時間を使える

持ち物を減らすことで日々の無駄な選択がなくなります。

そうすることで、自分がやるべき事・やりたい事に時間が使えるという状況を作り上げることができます。

ミニマリストになる方法

ミニマリストになるためにはとにかく物を減らすことです。

以下の２点を実行するだけで、格段に生活レベルが向上します。

テレビは、自分の時間を奪う最悪のアイテムです。

今すぐ手元から手放すことで、時間が生まれます。

その生まれた時間でジムに行き筋トレをする方が、よっぽど自分の為になります。

筋トレ継続のコツ【ジムの近くに引っ越す】

ミニマリストになり次にとるべき行動は、ジムの近くに引っ越すということです。

一人暮らしをしている方であれば、多少費用はかかりますがこれを実行できれば、必ず筋トレが継続できます。

今後、筋トレを続けて得られるメリットを考えるとジムの近くに引っ越す事は最善の策といえます。

仕事でどれだけ疲れても、家の近くにジムがあれば継続する確率は格段に上がります。

できれば２４時間ジム

これはできればでいいのですが、ジムを選ぶときのポイントとしてマシンのクオリティより、24時間営業のジムを選ぶことをオススメします！

どんな時でもいつでもジムに行ける体制を作りましょう！

まとめ

今回は、筋トレを継続させる為のコツをご紹介しました。

内容をまとめます。

【継続のコツ】
①ミニマリストになる
②ジムの近くに引っ越す

【アクション】
①服・テレビ・その他自分の時間を奪っている物を捨てる
②ジム（24時間営業）の近くに引っ越す