未分類

コロナウイルス拡大中にジョギングは控えるべきなのか?

こんにちは、今回はウイルス拡大中にジョギングは控えた方が良いのか?というテーマでお話ししていきます。

この内容はジョギングをすることでウイルスに感染するのかという危険性をみていますので、自粛中はもちろん外出しないに越した事はありません。

「自粛生活中だけど外に出ない方が良い?」

「運動不足だからランニングがしたい」

引きこもり生活が続くとこんなことを思っている方は多いのではないかと思います。

私の結論から言うと「人混みを避ければ問題ない」です。

ではその理由を詳しくご説明していきます。

これまでのコロナウイルス感染経路

厚生労働省が2020年3月28日に掲示した新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づきこれまでの感染特徴をまとめます。

感染特徴その①

一般的な状況における感染経路の中心は飛沫感染及び接触感染である が、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下で あれば、咳やくしゃみ等の症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされている。

ここで書かれているのは、感染経路は接触感染であると書かれています。

そして閉鎖空間においてはその場にいるだけで感染する可能性があることも記載されています。

感染特徴その②

集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、特に1密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2密集場所(多くの人が密集している)、3 密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる) という3つの条件(以下「三つの密」という。)のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられる。

ここで感染経路は3密であると記載されています。

3密とは「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つ密集空間の事

感染特徴その③

現在のところ、感染が拡大している地域であっても、多くの場合、ライブハウス、スポーツジム、医療機関、さらに最近になって繁華街の接客を伴う飲食店等におけるクラスターでの感染拡大が中心

ここでは、現在感染が拡大している地域は、集団感染(クラスター)であるとされています。

つまり人混みを避ければ問題ない

これまでの感染経路からコロナウイルスの感染は密閉空間での感染、そして集団感染とされています。

そして、共通として言えるのがどれも人と人が関わっている、つまり人の近くにいなければ感染する可能性は低いという事です。

当たり前のことですが、ウイルスというのは人と人の感染ですのでただ外にいるだけでは感染するリスクはありません。

ジョギングは問題ない

これまでの事から、人混みを避けていれさえすれば外に出たとしてもジョギングは問題ないです。

ただ、駅や街なみのような人が多く集まる場所を走るのは念の為避けた方が良さそうです。

密閉空間でなければ感染リスクは抑えられますが、1番の予防は人と近づかない事です。

「外はウイルスが多く飛んでるんじゃない?」

というような心配もあると思いますが、そこに人が存在しない限りウイルスが満映する事はありません。

ジョギングをするときは人混みを避けて走りましょう!

それでも心配なあなたへ

感染リスクが低いのは分かったがそれでも心配と思う方もいると思います。

そのような方はこの際ルームランナーを購入する、つまり自宅でジョギングすることを始めてみてもいいかもしれません。

冒頭でもお話しした通り、1番の予防は外に出ないことです。外に出ないに越した事はないのです。

今、日本はウイルス拡大により「健康」「免疫力」という2つのキーワードを強く意識するようになっています。

これから先、日本はウイルスに感染しないために免疫力をつけ、運動を始めようと行動する人が多くなる思います。

つまり、今この記事をみているあなたは運動をしなくてはならない状況になっていくのです。

そんな時に自宅でトレーニングをする機械に投資するのもこれから先を見れば必要なのではないかと思います1