どうも、筋肉ブロガーです。
今回は、韓国人の筋肉はなんであんなにデカいのか?というテーマでお話ししていきます。
皆さんは、韓国人の筋肉について気になったことはありませんか?
私はこれまで、筋肉に目覚め筋トレ生活を送ってきたのですが、SNSなどで韓国人トレーニーの画像を見ていると
「なんであんなにデカいの?」
と度々思うのです。
それもただデカいだけでなくて、筋肉の形までも整っており本当に自分が理想とする体型の形をしています。
韓国人がデカい理由を日本人トレーニーに聞いても、
「ステロイドだろ」
という答えに辿りつきます。
確かに真相はそうかもしれませんね。
しかし、私は決してそれだけではないと思ったのです。
こうなったら、
「直接現地に行って確かめるしかない」
と思ったので少し前に韓国へ2泊3日の筋肉旅行に行ってきました。
短い期間でしたが、韓国人がどうゆう環境でトレーニングをしているのか、どうゆう内容でトレしているのかを肌で感じる事ができました。
私の結論から言うと、韓国人がデカい理由は
「ステロイドをしている、していない以前にそもそもボディメイクに対しての意識が高い」
という結論に至りました。
では詳しく解説していきます。
韓国人の筋肉がデカい理由①:意識が高い
結論で韓国人がボディメイクに対しての意識が高いとお話ししましたが、その理由をお話ししていきます。
私は、2泊3日の筋肉旅行で合計5カ所のジムを回りました。
その一部の写真です。↓
そのジム巡りの中で最も驚いたのが、見知らぬ私にベンチプレスの補助をして欲しいと頼まれる事です。
再現すると、ベンチプレスをしているおっちゃんに、
とジェスチャーで表現されました。
と言いながら補助をしました。
そして、それを見ていたせいか、周りの人も私に補助を頼むのです。
「俺は補助マシーンじゃねんだよ!!」
と思いながらもそんなことは言えず、そのあとも3人の見知らぬ韓国人の筋トレ補助をしました。
これは一つのジムだけで起こったことではないので、もしかして韓国ではこれが当たり前なのかな?と思いました。
だとすれば、相当意識が高いことですよね。私は見知らぬ人に筋トレの補助をしてくれとは言えないですからね。
周りの状況を見てもいたるところで自分の限界を超える為のトレーニングをしている雰囲気を感じました。
韓国人の筋肉がデカい理由②:ジムで喋ってる人が少ない
韓国のジムに行って、まず最初に思ったのがジムで喋ってる人がいないということです。
私は、ずっと日本のフィットネスクラブでトレーニングをしていたので会員同士で話をしたり、トレーナーとの雑談をするのが当たり前だと思っていました。
しかし、現地はそれが全くなかったのです。
5カ所まわってもジムで喋る人は全然いなかったです。
筋トレガチ勢、健康志向者共にただひたすら黙々とトレーニングをしている感じで本気度が感じます。
おそらく韓国では、もうこのような雰囲気が確立されているのではないかと思います。
しかし、これは良くも悪くも捉えられるので私はジムで全く喋らない事が正義だとは思っていません。
韓国人の筋肉がデカい理由③:食事の量が多い、特に肉系
ボディメイクをしていく中で食事は最も重要です。
筋トレ<食事といっていいほど、優先順位が高いです。
では、韓国人はどんな食生活をおくっているのか?
それは、とにかく量が多い事です!それも肉系!
韓国に行った事がある人はわかると思いますが、韓国の食事は肉が中心です!
また、ニンニク・キムチといったタフな食材を多く使われており量も多いので、韓国人の体に迫力があるのも納得です。
ちなみに現地のユッケの1人前がこちらです ↓
写真だとうまく伝わらないかもしれませんが、相当な量です。
私は決して少食ではないのですが、この量は全部食べきる事ができませんでした。
こんな食事を毎日続けて、ジムでハードなトレーニンングをしているとそりゃデカくなるわな。と思いました。
その他感じた事
余談ですが、他に感じたこともせっかくなんでサラっとご紹介します。
・デカい人は思ったより重量を扱うトレはしてなかった。
・ジムにネオンライトがついてあり、クラブに近かった
・シャワールーム・ロッカーが温泉並みに広い
・女性トレーニーが多い
・トレーナーがほぼゴリマッチョ
・ビジターで入る場合、クレジットがないといけないところもある
・地下鉄移動は超簡単
最後に
今回は、韓国人の筋肉がデカい理由について私の感想をお話ししました。
お話ししたことは事実であり、感じたことは自分自身の肌感覚に過ぎません。
今回このような記事を書いたのも、自分の他にもこのような疑問を持った人がいるのではないかと思ったからです。
そしてその答えを知る為には、現地に行って自分で確かめる事が一番だと思います。
お話しした内容は全て私が感じた事ですので、他にも色々と理由があるはずです。
気になった方は是非、韓国へ行ってみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!