テストステロン名言集

【最強の食べ方】ダイエット初心者に最もオススメな本とは

こんにちは!今回はダイエット初心者に最もオススメできる1冊の本をご紹介します。

「これからダイエットしたいけど、何に気を付ければ良いの?」

「もっと痩せるためにはどんな食事をしたらいいの?」

この記事はそんな悩みをもっている方に向けて書いています!

ここで私が最もオススメする本とはあのツイッターで有名なテストステロンさんが出している、

「最強の食べ方」

というタイトルの本です。

「断言してもいい。これが君の最後のダイエットになる」

この本の冒頭にはこんな強気な言葉も入っています。

「じゃ一体何が最強なの?」

と気になるところではありますが、読んでみて分かったのが食事に最も大切な「PFCバランス」が詳しく分かる内容となっています。

決して斬新なダイエット法が書かれているという訳ではありませんが、この本ではダイエットの本質な部分が詳しく書かれています。

ダイエット初心者の方がこの本を読むことでどう変われるのか、読んでみての感想などをご紹介していきます。

なお、テストステロンさんのこと知らない方は他の記事でご紹介していますのでこちらも参考にしてみてください!

【筋トレは人生を変える】自分を変えたいと思うならまずはこれを読む

マクロ管理法が身に付く

マクロ管理法とは、性別・身長・体重・年齢・活動量、減量や増量などの目的別に1日に摂取するべきカロリーをマクロバランスを導き出し、しれに沿って食事をするダイエットメソッドです。

ここでいう「マクロ」とはタンパク質・脂質・炭水化物のことを指します。

つまり、このマクロ管理法とは体作りに必要なPFCバランスをもとに作っているダイエット法です。

ダイエットを成功導くのはおおげさかもしれませんが、運動1割、食事9割といってもいいくらい食事の方が重要です。

そして初心者の方が、まずダイエットを始めてつまづくところがこの食事の部分です。

「何から覚えれば良いの?」

「いろんな本があるから正解がわからない」

こんな思いもこの本を見れば、体作りに必要な食事のことがわかります!

体作りに必要な栄養・食事の知識が身に付いていく

 

1日に摂取するべきカロリーが把握できる

ダイエットにおいてカロリーは最も重要です。

なぜならダイエットを成功させるためには、

「摂取カロリー<消費カロリー」

でなければいけないからです。

これはカロリーの原則です。

つまり、どれだけ運動していてもその運動量以上の食事をとっていると痩せることはありません。

痩せない人の原因で一番多いのが、オーバーカロリーになっているということです。

「では、カロリーさせ抑えれば痩せるのか?」

というところですが、決してそのような訳ではありません。

ここでポイントとなるのが、先ほど説明した「マクロ栄養素」です。

具体的に言うと、タンパク質をどのくらいとって脂質をどのくらいとって炭水化物をどのくらい取れば良いのかということです。

この本では、マクロ管理法の計算式が書かれているので誰でもその人にあった摂取すべき総カロリー、栄養素が分かるのです。

・簡単な計算式に当てはめるだけで、1日の摂取するべきカロリー、タンパク質・脂質・炭水化物が分かる

 

ダイエットに必要な最強用語が分かる

ダイエットでは様々な「用語」が存在します。

例えば、「マクロ」「インスリン」などこれからダイエットを始める方は知らない用語なのではないかと思います。

この本ではその用語の意味やどうゆう効果があるのか?ということも記載されています。

ダイエットはしないけど、単純に知識を入れたいという方にもオススメです!



何を食べて、何を食べてはいけないのかが分かる

この本では、マクロ管理法のメソッドだけ説明して終わりではありません。

具体的にどんな食材から食べればいいのか、またはこんな食べ物は食べてはいけないというよう具体的に実践例も書いてあります。

食事についてあれこれ考えたくないという方は、この本に書かれているオススメ食材を毎日食べて実践するだけで効果が出るのではないかと思います。

まとめ

今回はダイエット初心者に向けて最もオススメできる1冊をご紹介しました。

この本を読むことでのメリットをまとめると以下の4つです。

①ダイエットに必要な『PFCバランス』の知識がつく
②目的に合わせて1日の摂取カロリー量が分かる
③ダイエット用語が分かる
④具体的な食材・実践例がありすぐ実行できる

私も何年もボディメイクをしていますが、この本から得た知識は今でも活かせています。

というより、この本はダイエットの本質的なことが書かれていますので、これだけすれば痩せるというようなインチキダイエットには振り回されることもありません。

この本を手に取り、「辛いけどダイエットを頑張ろう!」と思う方が増えることを願っています!